久々の釣行でテンションは⤴︎⤴︎ ボートで釣りに行ってきました。
お誘い頂いたときは「アジ・タチウオ便」ということでしたが、当日はタチウオは不発。魚探に姿らしきものは写れど、お口を使う様子はなし。
ひとりジグサビキで20cm程度のあアジを釣り上げたところで「アジは釣れる」という安心感が芽生えました(*゚▽゚*)
この日は結局最後までタチウオは釣れず。実際、沖堤防なんかも全然釣れてないみたいですね。
魚は入って来てはいるみたいですが、なかなか口を使いません。
例年ならひとで溢れかえる沖堤防も、ここ最近の不発続きで人もまばら。
朝の青物釣りや日中のファミリーフィッシングの方が人気ありそうですね。
ということで、今回はアジングに絞ってのレポートになります。
当日の状況
10月3日は中秋の名月(10月1日)から明けて二日間しか経っておらず、月が出れば明かりがさんさんと輝く夜になる状況。
ところが、当日はいい塩梅の曇天。とりあえずは一安心できました。
潮は、満月明け二日ですから、当然大潮。大潮はあまり潮も動かないだろうし、あとはどれだけ流れが出てくれるのかなー、と、期待半分、不安半分、ってとこでした。
実釣
最初に書いたとおり、タチウオも狙っていたのですがあまりにもアタリがないため、早々に別ポイントへ移動することに。
タチウオを狙っていたポイントから、煌々と常夜灯がついている港湾部が見えていたので「何か居るでしょ」とそこへ移動してみることに。
すると魚探には底べったりに魚が居ることがわかったものの、諦めきれずにタチウオを釣っている横で、やっぱりサビキにはアジが食いつく。
もうこりゃアジングだな、とタックルを持ち替え底ベタを丁寧に探ると・・・
いましたいました。アジさんです。
このまま底を丁寧に攻めると・・・
連発、連発。
ただ、水深20m近いポイントで、底ベタを攻めるのに、僕はメタルジグを持って来ていませんでしたw ジグヘッドで底まで落とすのにかかるのが、約45秒ww
きっちりボトムを取ればちゃんとかかるんですが、落とすまでが時間がかかって効率が悪いこと悪いことwww
これが表層付近に群れていたら、もっと沢山釣れていたでしょうね。
バケツパンパンが二杯。目測28cm程度を筆頭に、4人で約60匹強の釣果でした。
魚自体はたくさん居る感じでしたが、残念ながら陸からは立ち入り禁止の場所なので、オカッパリでおかわりとはいきません。残念!
アジ料理
アジは食べても大変美味しい魚ですね。美味しくいただきましたよ。
大きいものはお刺身で。これは脂がギットギトでした。
旨味と脂のダブルパンチで、ある意味「下品なお味」
※淡白な魚なんかを「上品な味」っていうじゃないですか。その対義語ですよ。
少し小ぶりなものはタタキに。味噌が切れてて、新しいものを開けるのが面倒だったのでなめろうにはしていませんw
こちらもお酒が進む美味な料理でした。
釣って楽しい、食べて美味しい「アジ」。また近いうちに行こうと思います。
本日のヒットルアー
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